『奇魂』第三號

内容紹介


『奇魂』第三號表紙画像

総合誌としての体裁を備えて来た第三號。春らしい色合いの美しいデザインとして評判がよかった装丁デザインですが、森が表現しようとしているそのコンセプトは秘密にしておきます。皆さんで考えてみて下さい。
新たに坂本裕久・陳五郎・上川忍・河村真樹子・下村桜破という同人が加わり、瑞穂埠さんをはじめ多数のゲストが寄稿してくれています。「尾崎豊論――神のゐない國のハムレット」の前田嘉則さんは、創刊メンバーでしたが、その後同人には加わらず、久々の登場となりました。日本のアウトサイダー尾崎豊の生と死をその歌詞から読み解いた、暁烏敏賞入賞直後の長篇エッセイです。
評論賞の受賞と言えば、森利行が巻頭論文「日本人の近代史観について」をふくらませて、美術雑誌「月刊ギャラリー」の美術評論賞に入賞しています。
第三號は、編集部を東京から京都に移しての最初の號として、環境が大きく変る中で作られたものです。ブルースミュージシャン陳五郎さんを始めとして、関西ネットワークが形成され始めるのもこの號からです。また第三號からは特集扉絵が付くようになりました。


目次

特集【近代】

特集【大衆音楽】

□新刊書評

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